テニスを通じて知り合った溝渕さんが、水彩画同好会「パレットの会」の発表会に出品していると聞いたので、駅前のサンピア・ギャラリーを訪ねました。
あいにく溝渕さんは今日は当番でないとのことで、展示会場に詰めていませんでした。溝渕さんの作品は2点で、何れも昨年同様風景画でした。全部で40点ほどの展示作品を見ましたが、目を奪われ、しばらく立ち尽くすような作品はありませんでした。
それでも溝渕さんを含めて会員が、オリジナリティーを出しながら、丁寧に描いているのが伝わってきます。溝渕さんは趣味の水彩画に打ち込むため、2年ほど前からテニスの趣味は断念しています。人生いろいろ、趣味も色々ですね。
写真は溝渕さんの力作2点
会場にはよその同好会の団体さんも見学に