クルマで通りかかったら、桜の名所・八鶴湖(はっかくこ) の水が全て抜かれ、底を見せているのに出くわしてびっくり。これは東金商工会議所が音頭をとり進めている、八鶴湖の浄化プロジェクトで、しばらく乾燥させた後水を再び入れるとのこと。
いやー、水がないと殺風景ですね。中央の建物は県立東金高校で、かつてはこの場所に徳川家康が鷹狩で訪れた際の宿泊所として建てられた、東金御殿(とうがねごてん) があったそうです。なんでも家康が2回、秀忠が8回、家光が1回利用したと言われています。
浄化プロジェクトで水を抜かれた八鶴湖