サラリーマン時代の同僚で、現在船橋市に住むオクさんから電話。
オクさん(58歳)は大腸がんの再発で、現在自宅療養中の身。再手術はできないので、痛みがひどくなるたびに、東京・社会保険中央病院で抗がん剤の治療を受けています。
オクさんの話では、がんの影響で最近左足にも痛みとしびれがあり、出かけるのに杖が必要になったとか。夜、寝床に入ると痛みが気になって寝られないので、先月から睡眠薬も時折使っているとのこと。
2月に聞いたときよりも症状が悪くなった様子。来週の月曜日に、また社会保険中央病院で抗がん剤の投与を受けるとか。
なにしろ抗がん剤を入れたあとは、10日から2週間前後は食欲不振やひどい吐き気に悩まされるので、気が重いとこぼしていました。副作用は想像以上にひどいようです。
いやー、オクさんとは家族ぐるみの、永いつきあいなのでとても心配です。