4月16日(土)朝7時、ホテルに迎えに来たCMランナーツアー社のミニワゴンで、「チェンライ1日ツアー」に出発。
今日のグループは、ベルリン(ドイツ)から参加の45歳の男性、ペテルブルグ(ロシア)の68歳のおじさん、イスラエルの若いカップル、オーストラリア人男性など計9名の国際色豊かな旅。ガイドは今回もチャーリーさん。
イスラエルのカップルはクルマの中で平気で肩を抱き合ったり、濃厚なキスをしたりと傍若無人ぶり。頭にきたのか、左隣に坐ったドイツ人は右耳に耳栓をして、イスラエル組とはひと言もしゃべらない。
ロシアのおじさんはあまり英語が達者でないが、数え切れないくらいタイに来たそうで、パスポートを自慢そうに見せてくれた。このあと、サムイ島に行くと言っていた。
昼前にチェンライに到着。そのまま古都チェンセンへ行き、ゴールデントライアングルを見学。そこはタイ、ミャンマー、ラオスの三国が川を隔てて隣接。
ラオスの小さな村に短時間滞在したあと昼食。食後はタイとミャンマーの国境、メーサイへ。国境付近は商品がチェンマイ市内より安価で売られていた。例のイスラエルペアはチェンライに泊まるとかで下車。せいせいした。
かなりのハードスケジュールで疲れた。ツアー料金は、送迎/英語ガイド/昼食/入場料つきで、一人750バーツ(約2200円)だった。これも出発前にネットで予約。
ゴールデントライアングル ※写真クリックで拡大
ミャンマーとの国境の町メーサイの商店街
ミャンマーとの国境で酒井さんと