所用で女房と八千代市に出かけたついでに、ジャスコ内のシネコンで、いま話題の映画「日本でいちばん長い日」を鑑賞。
昭和20年8月のポツダム宣言受諾から、天皇の「玉音放送」までの政権内部の混乱や、無条件降伏に反対の軍部の動きを、息詰まる映像と音声で描いています。
戦争遺児として、無謀な戦争を引き起こした当時の権力者に怒りを覚えるとともに、戦争の悲惨さ、空しさ、はかなさをしみじみと感じましたね。
見終わったばかりで、ただいまジャスコ内のファミレスでランチしています。女房と孫娘たちが別の映画をみているので、終るのを待って東金に帰ります。ハイ。