商談で新浦安まで行ってきました。電車で行くつもりでしたが、風が非常に強く寒いのでクルマで行きました。心配した渋滞もなく1時間10分ほどで浦安市入船に到着。やはり車にして正解でした。街を歩く人達はコートを着込み、髪を乱しながら寒そうに歩いていました。
仕事を終えたあと浦安市内のイトーヨーカドーで食事をし、2時ごろ東金に向けて出発。高速湾岸のゆるいカーブを回り習志野料金所に近づいた時に、ふと見ると料金所先に警察の特別検問所があり、大勢の警官が待機しているのが目に入りました。
一番左の一般ゲートに近づくと、体格のいいおまわりさんが私に向かって赤旗を振り、停止するように命令するではありませんか。「え、え、なんで?スピード違反?」。そんなに飛ばしてなかったのにおかしいと思いながら、運転席の窓を下げて愛想笑いをしながら警官に目をやると、「すみません、右ゲートの軽トラックを検問所に誘導するのでちょっと待ってください」。
いやー、びっくりしました。驚ろかすんじゃーないつうの。まったく。こっちは商談で疲れているんだから。罰金と減点の心配がなくなり一安心したので、くだんの警官に「寒いのにごくろうさんです!」と余裕で声をかけたら、最敬礼をしていました。