午前中で仕事を片付け、簡単な昼食を済ませてすぐに茂原市の映画館・シネマサンシャインへ直行。前からどうしても見たいと思っていた映画「チェ 28歳の革命」を鑑賞。新聞などの映画評の通り、見ごたえのある秀作で、上映時間の2時間12分があっという間に過ぎ去りました。
キューバ革命を率いた指導者、チェ・ゲバラの生き様を描いた2部作で、今回はその第1部です。
1955年7月、貧しい人を救いたいと南米を旅する医師のゲバラは、故国キューバの革命を計画するフィデル・カストロと出会い意気投合。28歳の若さで革命に身を投じたゲバラが、苦難の末キューバの独裁軍事政権を打倒するまでを描いています。
映画の観客はわずか9名で、ポップコーンを食べながら1年ぶりの映画を満喫しました。
いやー、映画って本当にいいですね。(む、どこかで聞いた事があるセリフ?)
1月31日からは第2部「チェ 39歳 別れの手紙」が上映されるので、また仕事の時間をやりくりして鑑賞の予定。