昨日は隣町の大網で開催の、シニアテニス大会・男子ダブルスに浜ちゃんと組んで出場。
予選リーグは参加10ペア(20名)が5ペアづつの2ブロックに分かれての総当り。我がペアは2勝2敗の3位で、残念ながら今回は決勝トーナメントに進出できませんでした。
この大会はこれで4回目の参戦で、戦績は準優勝、3位、3位と続いていましたが、今回は入賞を逃しました。いやー、悔しかったですね。
参加ペアはシニアといえどもベテランぞろいで、何れのゲームも接戦を繰り広げていました。ボクはこのところの忙しさから、体力、気力ともに今ひとつ充実しない感じで、明らかにプレーの内容も良くなかったですね。
それでも4試合目で当たったペアを6-2で破った後、少し離れた場所で、そのペアの一人が「あのヒゲを生やした人のサーブは受けにくかったなあ」とパートナーにぼやいているのを耳にしました。
そしてそのパートナーが「それにあのヒゲの人は、いつの間にかスルスルと前に詰めるからやりにくいよね」と悔しそうに言ってました。ボクは似合わないヒゲを生やしています。いやー、このぼやきを盗み聞きして俄然気分がよくなりましたね。