昨日は匝瑳(そうさ)オープンテニスに熊ちゃんと組んで初参加。
なにしろ家から会場の東総運動場コート(旭市)まで1時間かかる上に、集合時間が7時半だというので、5時前に起床し6時すぎには家を出ました。まるでゴルフか山登りに行くような気分です。
大会には男子36組、女子30組が参加、特に男子は若手ばかりでびっくりしました。ざっと見渡したところボクが確実に最年長者です。相棒の熊ちゃん(45歳)もここでは年長者といったところ。
近隣のテニススクールの旧知のプロコーチ数名のほかに、匝瑳高校テニス部選手や東金市をはじめ、市や町のトップクラスのペアが大勢参加、とにかくレベルの高い大会でした。
このような恵まれすぎた?環境の中、ボクたちペアは普段のペースで頑張りましたが、予選リーグで3戦全敗と歯が立ちませんでした。いい経験で大いに今後の参考にします。
男子36組は9ブロックに分かれ、わずか4面のコートで予選リーグを行ったので、待ち時間が永いのには閉口。1試合やったら平均1時間半くらい待機で、集中心も途絶えがち。
この大会は待ち時間が永いので有名だそうですが、その通りでした。主催者は欲張らずに、募集定員24組できちっと締め切るべき。周囲の参加者の中にも、こんなに待つのならもう2度と出ないとぼやいているペアがけっこう居ました。
ボクと熊ちゃんは午後のコンソレをキャンセル、午後2時半ごろから、東金テニスクラブの練習会に合流。ここではボクは2連勝。いやー、とにかくお疲れの一日でした。
写真は男女あわせて66組が参加した大会の開会