早朝の一仕事を終えて8時前から遅い朝食。マスターズゴルフの結果が気になり、テレビを入れたら大変なことに。スコット(オーストラリア)とカブレラ(アルゼンチン)がプレーオフへ突入するところ。
通算9アンダー、279で並んだ二人によるプレーオフでは、2ホール目の10番でスコットがバーディーを奪い、パーだったカブレラを退けた。いやー、手に汗握る感動的な試合。
敗れたカブレラはすぐにスコットを強く抱きしめ、祝福している姿が印象的でした。カブレラはボールの前に構えると、迷うことなくあっという間に打つのにはびっくり。
草テニス大会などで、サーブの時にグジグジと女々しく悩み、迷い、何回もサーブをやり直す人をよく見かけるが、カブレラを見習って欲しいもの。
石川遼は大会自己ベストの68で回り、4オーバー、38位だった。
今日はこれから一日仕事部屋にこもる予定。