2年前の7月に最愛の奥さんを病気で喪って以来、一切テニスをしなかったKさんが、今日の木曜練習会にラケットをさげてやってきた。いやー、おひさしぶり!
どちらかと言えば婦唱夫随に近かったKさんにとって、奥さんの突然の死は大きな衝撃だったようで、殆んど家にこもりきりで奥さんの供養に努めていた。
この2年の間にはストレスからか「胃潰瘍」にもかかったとか。奥さんの死去から丸2年を迎えるにあたり、ようやくテニスをやる気になったらしい。
元気をとり戻したKさんと再びテニスができるようになり本当にうれしい。かつて夫婦で所属していたシニアテニスクラブにも復帰して欲しいもの。
2年ぶりにコートに立つKさん(左) 6月14日九十九里作田コート